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ミニチュア・シュナウザーと筋緊張症

 

筋緊張症とは遺伝子の異常により、筋肉が硬直した状態になる病気です。

 

筋緊張症の症状は、何かに驚いたりすると突然全身の筋肉が強張ってしまい、その場に立っていることができなくなり、突然倒れてしまいます。

 

症状には個体差があるので、必ずしも一定ではありませんが、ちょっとした物音に驚き、全身が硬直してしまう事もあれば、散歩や走ったりした後に歩き方がおかしくなることもあります。

 

また、筋肉が突然緊張した状態になってしまうので、引きつけを起こしたようになることもあります。

 

どこの筋肉にこの症状が出るかによっても違いますが、腹部呼吸筋にこの症状が出た場合には、上手く呼吸ができなくなり、呼吸困難になってしまう事もあります。

 

大抵の場合には、すぐに症状が治まり普通の状態に戻りますが、いつ何がきっかけで起こるかわからない場合もあるので、倒れた時に危険なものがないように注意したいですね。

 

筋緊張症の原因は遺伝であることがわかっています。

 

原因は遺伝であることから、安易な繁殖がいかに危険であることかがわかると思います。

 

遺伝するとわかっている以上、繁殖すれば病気も遺伝しますので、重く受け止めてほしいですね。

 

命に関わることはないと言われていますが、突然倒れたり、思うように動けなくなることで、犬もストレスを感じるでしょう。

 

治療に関しては、驚かせないようにするなど、できるだけ落ち着いて安心できる環境作りをするほかありません。