ミニチュア・シュナウザーの飼い方・しつけ方・性格・価格・寿命

ミニチュア・シュナウザーの遺伝性疾患

 

犬種によっては遺伝性の病気があります。

 

ミニチュア・シュナウザーも例外ではなく、かかりやすい病気があるるので、ミニチュア・シュナウザーを飼っている人も、これから飼うという人も覚えておくといいでしょう。

 

とは言え、ミニチュア・シュナウザーだから必ずしもその病気にかかるという事ではありません。

 

犬種によってかかりやすい傾向にあるという事ですね。

 

ミニチュア・シュナウザーに多いのは目の病気です。

 

白内障は人間にもある病気ですが、犬の場合も症状や原因はほぼ同じです。

 

目の中の水晶体という部分が白く濁ったようなってしまうため、見た目にも目が白くなるのを確認できます。

 

高齢犬に多く、一種の老化現象なのですが視力には問題ない場合もあれば、失明してしまう事もあります。

 

次に多いのは、進行性網膜委縮症です。

 

網膜が徐々に萎縮して機能しなくなる遺伝性の病気です。

 

初期の頃は暗いところや夜間に目が見えにくくなるので、夜の散歩が苦手になります。

 

現在ではまだ治療法がなく、最終的には失明してしまう病気です。

 

どちらの病気も原因の一つが遺伝であることがわかっているため、交配の時に遺伝性の病気を確認し、病気がある子は繁殖させないことが予防につながります。

 

犬はどこか調子が悪くても、それを言葉で伝えることができません。

 

犬は我慢強いと思っている人もいるかもしれませんが、痛みを感じれば辛そうにしていますし、鳴くことだってあります。

 

目が見えなくなると生活にも影響が出ます。

 

もし遺伝性疾患があるとわかっているなら、飼い主さんのできる範囲でケアしてあげましょう。